
NFS-2T151
小規模事業所向け業務管理と内部不正対策
情報システムコントロールサーバー

内部不正対策には「証拠」と「監視」
IPAの調査によると外部からの攻撃に備え、UTMやアンチマルウェア
ソフトを導入している企業は多いが内部からの不正行為には積極的
な備えがみられないという調査報告があります。
経営者・システム管理者が内部不正に対して効果のある対策は、
1位「重要情報は特定の社員のみアクセス出来るようしている」
2位「管理者以外アクセス管理が操作できないようになっている」
3位「ログインIDとパスワードの管理が徹底されている」
というアンケート結果がある一方で、従業員からみて
内部不正への気持ちが低下する対策は
1位「操作の証拠(ログ※)が残る」
2位「重要な情報にアクセスした人が監視される」
という調査結果でした。

社内システムで操作が残る機能を導入し従業員に周知することが、有効な対策であるといえます。 ※ログとは「いつ」「どこで」「だれが」「何を」「した」を記録することです。 パソコンの世界では、ファイル操作・システム操作・印刷操作・アプリケーション操作・インターネット操作があげられます。
会社を守る「証拠」
Webサイトの閲覧」や「業務ファイルの作業」といった操作ログを自動で収集し、NFS-2T151で集計します。会社全体の業務内容をWebブラウザで分析することもできます。
会社を守る「監視」
30分に1回、従業員のPC画面を保存することで各PCの作業状況を監視できます。内部不正の抑止とともに、内部統制を図ります。
ロ グ
NFS-2T151が内部不正を牽制! 会社を守る「証拠」と「監視」
平成29年5月30日、 「個人情報保護法」が改正され、個人情報保有件数の定義が撤廃。実質全ての事業者が法令の対象となりました。いまや「個人情報保護法」は一部の取扱い事業者だけのものではありません。万が一、内部不正によって情報が漏えいした場合、企業の損害は経済的なものはもちろんのこと、信用失墜による取引停止など、企業の存続に甚大な影響を与えかねません。
Case study ビジネスのあらゆるケースが劇的に変化します。

Function





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