
NR-T2000
不正通信防止機能+不正接続制御機能
情報セキュリティダブルプロテクション



社員の私物パソコンやスマートフォンなどの「持込み端末」が、簡単に社内のネットワークへ接続できてしまうことは、情報セキュリティ上の大きなリスクになります。
万が一、「持込み端末」によるウイルス拡散や機密情報の流出などが発生した場合、企業の経営に対して大きなダメージを与えることになります。このようなリスクを認識し、社内ネットワークの私的利用や端末が「ネットワークに接続する」というリスク不要な機器の接続を許さないことが、情報セキュリティ対策になります。
『NR-T2000』は未登録端末をネットワークから排除する機能に加え、クラウド型UTMエンジンを搭載することで、登録済み端末の異常なふるまいや不正な操作(不正なWEBアクセス、ウイルスのダウンロードなど)を検知する、セキュリティゲートウェイとして機能します。










仕様概要
NAND FLASH 256MB、DRAM 512MB、NOR FLASH 2MB、EEPROM 2KB
本体仕様
CPU
メモリ
ストレージ
イーサネット
USB
スループット
大きさ
重量
使用電源、電源形状
消費電力
本体動作条件
テキサス・インスツルメンツ社
Sitara AM3352(ArmCortex-A8core)1GH(z 300MHz~1GHz動的切り替え対応)
NAND FLASH 256MB、DRAM 512MB、NOR FLASH 2MB、EEPROM 2KB
8GB(SD)
10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T×2ポート
コネクタ USB Type A 最大転送速度 USB2.0 High Speed
最大160Mbp(s HTTPSチェック機能利用時には速度低下します)
W174mm×H33mm×D111mm
約300g
入力電圧 AC100V~AC240V 周波数 50Hz/60Hz ACアダプタ DC12V, 1.5A
約5.4W
温度:0℃~40℃ 湿度:10%~90%(結露なきこと)
